プレス機に関するよくある質問をまとめました|油圧プレスの株式会社岩城工業

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よくあるご質問

よくあるご質問
Q&A

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Q

オーダーでゼロベースから設計製作は可能でしょうか?

現在、全体の約6割の受注がオーダープレスとなっております。
長年培った油圧プレス作りの技術を活かし、貴社の要望を取り入れた油圧プレスの製作が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

A
Q

安全規格指定や指定部品の
要求があるのですが対応可能でしょうか?

国内製、台湾製、共に対応が可能です。

A
Q

コストを抑えて製作する必要があるのですが…

弊社は中古プレス機のオーバーホールと台湾工場でのプレス機製作をしておりますので、他社にはできない価格での対応ができる可能性がございます。
客先要望を確認しご予算に合ったプレス機の提案をしておりますで、
まずはお問い合わせ下さい。

A
Q

小さな会社では品質が不安なんですが…

弊社は小さな会社ですが、油圧成形機の製作50年以上の技術がございます。
品質には自信を持っておりますので、
ご安心下さい。

A
Q

海外工場への機械納入や
三国間貿易の対応はしていますか?

日本工場製、台湾工場製、ともに海外電圧に対応した機械を製作する事が可能です。非該当証明や三国間貿易も対応しています。

A
Q

台湾工場製って不安なんですが…

弊社の台湾工場製機械は、基本設計からすべて弊社で行っております。
電気設計においては、配線の太さから色、使用機器まで全てを弊社で図面化し、その通りに製作をします。
また、機械完成後は必ず弊社社員が現地に向かい動作、安全確認を行ない客先へ出荷されます。

A
Q

台湾製プレス機のメンテナンス対応は…

台湾工場製の機械は弊社日本人スタッフが100%メンテナンスを保証します。
台湾工場製プレス機の販売実績は25年以上あり、納入後の修理、改造は全て弊社にて対応しております。

A
Q

現状機械の電力量が多いので
省電力化したプレス機がほしいのですが…

サーボ油圧ユニット、インバーター油圧ユニットでの製作が可能です。
シーケンサープログラムを社内で構築しますので、ご希望の機械動作にて
プログラムを作成し、最適なサーボ、インバーター制御が可能となります。
上記により、油圧ユニットの電力消費量を80%削減したお客様もございます。

A
Q

他社製のプレス機なのですが、
改造やオーバーホール、修理はできますか?

弊社は機械設計、電気設計、組付け加工と各プロフェッショナルがおりますので、 他社製のプレスの改造、修理、オーバーホールの対応もしており多数の実績がございます。

A
Q

他社との差別化のため自社独自の構造、
制御で製作を依頼したいのですが可能でしょうか

弊社はオーダー設計、製作を得意としており、自社で電気設計も行うため特殊なプログラム制御にも対応します。
また、外注ではなく自社設計ですので貴社のノウハウが漏れる事はないですし、秘密保持契約にて製作することも可能です。

A
Q

製品の試作をしたいのですが、テスト機はありますか?

弊社に250ton真空プレス機をご用意しております。

A
Q

材料の自動供給システムもあるのでしょうか…

自動供給システムの製作実績はありますが、基本的社内製作での対応はしておりません。 専用機メーカーとタイアップして機械を製作する事は可能です。

A
Q

金型製作もお願いできますか?

弊社は金型製作はしておりませんが、金型メーカーを紹介または、仲介委託製作することは可能です。

A
Q

熱盤温度は何℃まで対応可能ですか?

弊社で販売実績があるのは熱盤温度500℃までです。
お客様と共同開発で熱盤温度800℃の機械を製作したことはございます。

A
Q

デーライト(オープンハイト)とは何ですか?

デーライトは上下熱盤の最大開き距離のことをいいます。
デーライト300㎜、ストローク300㎜の場合は何も挟まなくても加圧することができますが、
デーライト300㎜、ストローク250㎜の場合、加圧するには金型厚みが50㎜以上必要となります。

A
Q

油圧プレス機は何トンから制御が可能なのでしょうか?

油圧プレス機は最大トン数の10%から制御が可能です。
最大100トンであれば10トン~100トンの間で制御が可能ということになります。 基本は10%からの制御ですが、条件によってはそれ以下にて制御する事も可能ですので、まずはご相談ください。

A
Q

プレス機導入の際、法的届出などは必要でしょうか?

「動力プレス」や「安全プレス」に該当する場合は、地方の労働基準監督署への届け出が必要になります。
弊社で製作している機械は「圧縮成形(型)機」になりますので、 基本的には法律に定められている動力プレスには該当しない製品となります。
「動力プレス」「安全プレス」として申請が必要であるかの判断は地方の安全基準監督署へ確認願います。

A