オーダープレス機、特殊油圧プレス機、ゴム成型機のことなら|油圧プレス機メーカー株式会社岩城工業

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オーダープレス機  ORDER PRESS MACHINE

生産性の向上、ランニングコスト削減。
「こんなプレス機できないかな?」
そんなお悩みを解決します。

オーダーメイドでのプレス機製作ご依頼いただいた事案から、
提案例をいくつか掲載させていただきますので、
ぜひご参考にしてください。岩城工業では、
オーダープレス機のご依頼を
全国よりお問合せいただいております。

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解決例①

依頼主/自動車部品製作会社A社

依頼内容

  • 一度のプレスで5個の製品を製作したい。
  • 部品精度が厳しく熱盤加工平行精度が0.01㎜以内
  • 熱盤温度精度は250℃±3℃以内

解決策!

製作実績のある多段プレスを応用し特殊設計にて5段プレスを行い5個の製品を一度のプレスで製作する事は可能になったが、加工精度は一般的な加工機では不可能である為、日本でも数少ない特殊加工機を使用し客先希望要求0.01㎜以内を→0.006㎜でクリアした。製品精度の要求に対しては3D-CADにて応力解析+50年以上の過去の実績経験値より客先要求内での調整に成功致しました。熱盤温度精度も問題無くクリア致しました。この実績により追加で5式の注文を頂きました。

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解決例②

依頼主/特殊樹脂製作会社B社

依頼内容

  • 水中で300ton圧力を発生させたい。
  • 圧縮性が大きい為、保持式でなく、常時加圧式としたい。
  • 消費電力を大幅に抑えたい。

解決策!

水に接する場所は特殊メッキにて防錆を行い、過去の実績により水漏れを完全に対策設計、常時加圧と消費電力の要求に対しては油圧サーボユニットを採用と自社作成シーケンス制御データー併用により通常モーター比較にて約80%の消費電力に抑える事ができた。

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解決例③

依頼主/海外進出大手企業C社

依頼内容

  • 海外で使用する機械であるのでコストを抑えたい。
  • 自社保全でメンテしたいので全ての電気部品を指定部品、安全カテゴリも指定したい。又、シーケンスデーターのコメントは日本語で対応して欲しい。海外製のメーカーは他にもあるが、対応できる会社がなく打合せ等も困難で困っている。

解決策!

台湾工場25年以上の弊社実績と弊社日本専門エンジニアにより、機械設計、電気設計を行い台湾工場へ製作指示を行い全ての要求事項をクリア致しました。弊社内で電気設計、機械設計を行い図面を作成し指示を行う為、日本品質と同等での製作が可能です。又、日本本社オフィスに海外生産技術課として中国語が理解できるエンジニア(台湾人1名、日本人1名)が2名常駐している為、リアルタイムで台湾工場へ伝える事が可能です。又、日本へ納入した台湾工場製機械においても25年以上弊社日本人スタッフのみにてメンテナンスを行っております。※全ての台湾工場製作品は日本人エンジニアが現地に出向き、客先要求条件の確認と動作確認を行い出荷致します。

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