岩城工業は、台湾製プレス機を日本で
設計して、台湾工場で製作する技術・体制が
あり、25年以上の海外生産の実績があります。
もちろん、設計は日本で行うので
品質には問題ありません。
弊社はWEB立会いも可能となっております。
日本国内にて打ち合わせを行い、仕様を決定します。プレス機が出来上がり、機械搬入、操作指導、メンテナンス、改造までを全て弊社(日本人)が行うため、一貫した日本人での対応が可能です。
海外生産での気になる点として、品質について懸念される方も多いかと思いますが、25年以上、実績500台以上の海外生産。日本在住の日本語が話せる台湾人スタッフも在籍しております。素早い対応が可能で、時間ロスを最小限に抑えていますまた、過去に台湾エンジニアを呼ばないといけないという不具合は一度もありません!
機械強度、機能もそのまま台湾製ではなく日本用に改良変更しております。また、電気部品も日本製の部品を使用することや、指定仕様部品での製造も可能です。操作タッチパネル仕様操作文字も日本語、英語、中国語の各文字を選定でき、クライアントの仕様に合わせることはお任せください。お客様の仕様にあわせて盤面(熱面)寸法、ストロークなどの選定も可能です。金型記憶装置、リニアエンコーダ(測長器)などオプション装置の追加も可能です。
プレス機が出来上がると、台湾現地にて立ち合い確認をしていただきます。実際、機械を見ないで納品することはリスクがあります。
日本で販売されているほとんどの海外製プレスは商社販売なので安く購入できてもメンテナンス、改造などが困難なのが現状です。弊社では、アフターメンテナンスに力を入れており、操作指導、メンテナンス、改造まで全てを弊社(日本人)が行うため、購入後の心配は一切必要ありません。